佐野アウトレットと新宿マロニエ号
佐野アウトレット
佐野市駅近くでいもフライを食べて、タクシーに乗車。
はじめは、佐野ラーメンを食べようということでタクシーの運転手に、アウトレットに行く途中のラーメン店で降ろしてもらうことにしていたが、ラーメン店が行列を作っていたりでラーメンについてはあきらめることにした。
また、道路が大渋滞しており、佐野・イオンショッピングセンターのところから渋滞していたので、歩いた方が早いと思い、タクシーから降ろしてもらった。
駅前からタクシーに乗ったわけではないので、いくらなのかはわからないが、東武佐野線・佐野市からタクシーに乗った場合、アウトレットまで2000円程度で到着できるのではないかと思う。 これまでに行ったことのあるアウトレットモールは、埼玉県の入間と、東京都町田市のグランベリーモールくらいだった。
入間のアウトレットは200店舗以上と、かなり大きく気に入っていたが、佐野のアウトレットもそれに匹敵するくらいの大きさだった。後で知ったが、180店舗あるということだった。
アウトレットを比較する際は、個人的には店舗の数を重視するようにしている。
せっかくきたのに欲しいものがなくてガッカリしたということのないように。
新宿マロニエ号
アウトレット入り口のすぐ近くにある佐野新都市バスターミナルはとても便利。
電車とタクシーを乗り継いできた自分にとってこれほど有難いものはなかった。
新宿マロニエ号は王子、池袋、新宿と停車するのだが、王子で下車したかった自分にはさらに好都合で、19:15発のパスに載ったのだが、王子到着(予定)が20:15ということで、所要時間は60分ジャスト。
しかも運賃は1300円で、格安、快適。
ただ、アウトレットに行った日が、3連休の中日だったのと、テレビ東京が放映するアド街っく天国で前日に佐野が紹介されていたこともあり、アウトレット付近や東北自動車道が混雑(渋滞)しており、実際王子に到着したのは、21:00頃だった。なので45分の遅れ。
車内はほぼ満席だった。
アウトレットから東北道の入口(インターチェンジ)は近いし、首都高の王子北インターから王子駅も近いので、距離の割に所要時間が非常に短い高速バス路線といえるのではないだろうか。
アウトレットで買い物したお客さんがほとんどと思われるが、1人で乗車している人も結構いた。