関東から鉄道日帰り旅行記

日帰り旅行記

千波湖と偕楽園

偕楽園駅に臨時停車中のスーパーひたち

3月上旬のある土曜日、日本三名園の1つと言われる偕楽園とその梅を見てみようと、青春18きっぷを使って常磐線普通列車に。(今は普通列車と呼ばないらしいが、中距離列車と言うべきか・・・)

上野9時4分発。グリーン車自由席に着席。
途中、ひたち野うしくで特急の通過待ち、土浦で前5両切り離し。高浜で特急の通過待ち。と3回の待ち時間あり。
水戸駅南口 水戸に11時21分到着。(上野→水戸の所要時間は2時間17分とちょっと長め)
特急スーパーひたちの上野→水戸の最速列車の所要時間が1時間5分だから、その2倍の時間がかかることになる。
乗車券は上野→水戸で片道2,210円となので、往復すれば2,120円の乗り得となる。
(むろん、グリーン車料金750円かかったが、土休日料金で事前購入なのでヨシとするか・・・)

水戸駅に到着すると、観光案内所で地図をもらい、南口へ。

 

千波湖 黄門

 

 

 

 

 

 

南口からはさくら川を渡って、千波湖へ向かう。
途中、お腹がすいたのでラーメンを食べる。
千波湖の周囲は歩道ができていて、ジョギングしたりする人の姿がちらほらと散見された。

湖の西端へ到着すると、屋台などの売店が多く見られ、偕楽園へ向かうと思われる観光バスなどが駐車してあった。

梅ソフトクリーム

売店で、梅ソフトクリームを購入。長蛇の列ができていた。350円也。

その後、歩道を歩いて偕楽園へ。すごい混雑っぷりだった。

偕楽園に着いた頃には、もう歩き疲れてた感じ。
偕楽園の地図をもらって、一通り回ろうとしたものの、気力が失せたのと、混雑していたことから、おおまかに一周したということくらいであまり記憶にはない。
梅の木の中をかいくぐって歩道が整備されていたので、そこを歩いた感じだった。

上野発 9:04
水戸着 11:21
水戸発 16:06
土浦 (着:16:49) (発:16:51)
上野着 18:00
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